http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130717-1158767.html宝冢音楽学校100周年式典に天海佑希ら
タカラジェンヌを养成する宝冢音楽学校が创立100周年を迎え、兵库・宝冢大剧场で17日、记念式典が开かれた。同校から宝冢歌剧団へは卒业生约4400人を送り出し、式典には天海佑希10+ 件(45)も出席。心筋梗塞から复帰后、初めて公の场に姿を见せ、宝冢1世纪の歴史の重みをかみしめた。
この日はOG、现役生、来宾ら约2200人が参加した。开演约30分前、ノースリーブの黒いワンピースに、黒縁メガネをかけた天海は、関系者にお辞仪をしながら会场へ入った。
式典后には、めがねを外し、取材阵に応対。初舞台から7年と剧団最速でトップに就いた天海は、剧団史に名を残すスターだが、卒业后、剧団、音楽学校の式典に出席するのは初めて。天海は「清く正しく美しく、歴史を重ねていただきたい。私も卒业生として耻ずかしくないように、夸りをもっていきたい」と语った。
音楽学校は、1913年(大正2年)7月15日、宝冢唱歌队として诞生し、46年に现名に名を変えた。予科、本科の2年制で、バレエ、声楽、演剧などのレッスンに励み、毎年4月の宝冢大剧场公演で初舞台を踏む。同校から卒业生がはばたく宝冢歌剧団は、来年4月1日に100周年を迎える。
式典は、檀れい(41)が司会を务め、女优に転身した八千草薫(82)加茂さくら(75)麻実れい(63)紫苑ゆう(54)真琴つばさ(48)がトークショーを行った。八千草は「私が音楽学校に入った时は日本も(终戦から)复兴が始まったばかり。色彩も音楽もない时代。色彩を求めて宝冢に入りました」と语った。
また、剧団代表作の1つ「ベルサイユのばら」で、初代オスカルを演じた榛名(はるな)由梨(67)は「この(宝冢の)世界は地球上にここしかない。宝冢音楽学校も宝冢歌剧団も永久に不灭です」と兴奋しながら话していた。
〔2013年7月17日16时50分〕