女优?中岛美嘉 6年ぶり连ドラ…TBS系「流星の绊」
歌手の中岛美嘉(25)が6年ぶりに连続ドラマに出演することが22日、分かった。岚の二宫和也(25)が主演するTBS系「流星の绊」(10月17日スタート、金曜?后10时)で、役名も明かされない谜の女を演じる。新曲「ORION」(11月12日発売)が同作の挿人歌にも决まった。
女优?中岛美嘉が久々に连ドラに戻ってくる。
「流星の绊」は东野圭吾氏の人気ミステリー小说が原作。小学生の时に両亲を何者かに杀された3人の兄妹の绊(きずな)を、犯人と思われる男への复讐(ふくしゅう)なども交えながら描く。人気の宫藤官九郎が脚本を担当し、青春ドラマの要素を加えたことも话题を呼んでいる。
中岛が演じるのは、原作にはないオリジナルキャラクター。主演で3兄妹の长男役の二宫和也が働くカレー店の常连客。まだ役名は明かされておらず、ミステリアスな谜の女という设定だ。第2话から登场するが、回を追うごとに重要度を増していくという。
中岛の连ドラ出演は、02年の日テレ系「私立探侦 滨マイク」以来6年ぶり2度目。映画「NANA」などで演技力には定评があり、那须田淳プロデューサーが挿人歌と同时に出演をオファーした。
那须田氏は「3人の兄妹の生きてきた悲しみ、切なさを温かく救ってくれる曲を中岛さんにお愿いしたかった。女优さんとしても、ミステリアスな雰囲気がありながら温かさがある演技が前から好きだったので出演をお愿いした」と话している。
今年7月に森三中と结成したバンド「MICA 3 CHU」で激しいロックチューンを歌った中岛だが、挿人歌の「ORION」は冬のオリオン座を题材にした壮大なバラードだ。中岛といえば、03年のシングル「雪の华」もヒットしている。
中岛は「久しぶりのドラマ出演ということで、紧张していますが、今から楽しみ。挿人歌は、ドラマの内容にも合っているので、ドラマとともに楽しんでもらえたら」と话している。