
「言の葉の庭」最后一段男主感情的爆发。不敢带着感情读,要笑场,也怕我爸妈来打我

ユキノさん
さっきのは忘れてください
俺 やっぱりあなたのこと 嫌いです
最初から あなたは何だか…
イヤな人でした
朝っぱらからビール飲んで
わけの分からない短歌なんかふっかけてきて…
自分のことは何も離さないくせに 人の話ばっか聞きだして
俺のこと 生徒だって 知ってたんですよね?
汚いですよ そんなのって
あんたが教師だって知ってたら
俺は靴のことなんてしゃべらなかった
どうせできっこない 叶いっこないって思われるから
どうして あんたは そう言わなかったんですか
子どもの言うことだって 適当に付き合えばいいって思ってた?
俺は何かに
誰かに憧れたって そんなの届きっこない
叶うわけないって あんたは最初から分かってたんだ
だったら ちゃんと言ってくれよ
邪魔だって ガキは学校に行けって
俺のこと 嫌いだって
あんたは…
あんたは一生 ずっとそうやって
大事な言葉は絶対に言わないで 自分は関係ないって顔して
ずっと1人で――
生きていくんだ
