泰山寺拳法の秘拳の极意。高速で上下させた両手を相手へと突き出すことで、その肉体を切り刻む。シンの身体にも伤を负わせたが、间合いをつめすぎたことで拳を见切られて手をつかまれてしまい、破られた。読みきり北斗の拳第二话で金峰梅轩が使用したが、その时の技名は妖刚筋鬼幻幽拳であった。

　アミバの実験から生まれた熊男、ゴウダが使用した拳。両手に炎のような闘気を缠わせ、すさまじい破壊力得る。しかしケンシロウには全く当たらず、五指烈弾で手を溃されて败れた。
このキャラのモデルとなった読みきり北斗の拳の登场人物・刚田が使っていたのがこの拳だったため、その奥义名で掲载。

　二本の鞭を自在にあやつる拳。体に巻きつけて奥义熊胴断波でひきちぎったり、人间に目には见切れないほどのスピードで打ち付けたりする。だがケンには见切られ、二つの鞭の先端を结ばれた�

　相手の身体を泰山流双条鞭の鞭でまきつけ、そのままバラバラにしてしまう奥义。カサンドラを脱狱しようとして捕まった空手家に使用した�

　十数本ものムチを一本に束ねた特殊な鞭をふるう奥义。普段は兜のなかに収纳してあるらしい。多くの鞭で全身を缚り、动けなくすることで、蒙古覇极道への布石とした�

　天狼の星をもつリュウガの拳。あまりに速く锐く、流血の间もなく冻気さえ感じさせるという。切るというよりも削るといった様な攻撃で、相手の肉体の一部を指先でえぐりとる�

　泰山天狼拳の奥义の一つ。お驯染みの冷たい拳を相手へと放つ技だが、详しくはわからない。ケンには足でガードされた上、直撃してもその肉体は削ることはできなかった�

　リュウガの副官・ガロウが使う剣术。次々と型を変えることによって相手に攻撃を読ませず、常に攻撃を仕挂けていくスタイルらしい。奥の太刀でケンの左手に短剣をつきたてたが筋肉の力だけで弾かれた�

上段の构えから一気に振り下ろす强烈な一撃。ケンにはあたらず、かわりに自らの部下を真っ二つにした�

脇构えのままダッシュで相手との间合いを诘め、真横になぎ払う一撃。しゃがんでかわされた�

下段の构えから、真上へと切り上げる一撃。弐の太刀と连携して使うことで効果を発挥するのだと思われる。ジャンプでかわされたが、頬に伤をつけた�

両手を背に回し、左右どちらから攻撃が来るか読ませなくする戦法。しかしその攻撃は囮で、真の攻撃はその太刀を防がれた后、もう片方の手に握られた短剣で相手を袭うというもの。初弾の左手を破壊されながら短剣をケンの左手に突き刺すことに成功したが、筋肉で弾かれた�

　すさまじい腕の力を利用した拳。片腕を振りぬいただけで地に冲撃波を走らせるほどの威力を持つ。ジュウザには通じず、逆に突き出した腕をねじり溃された�

　ドルフィとゼンダ、二人で协力して戦う拳。片方（リーダー）が相手と正面きって対峙し、もう片方（サポート）は物阴に潜み、リーダーを支える。サポート役は、手の金属部分による太阳光の反射を敌の目に浴びせ、一瞬视界を夺う。それをリーダーの攻撃にうまくタイミングを合わせることによって、その攻撃を确実に敌へとヒットさせるという戦法。ケンシロウも见事にはまったが、フドウがサポート役のゼンダを见つけて戦いの场へと放り出されてしまったために胜ちパターンを崩され、败れた。