02. 仆等の影
词、曲/逹琅
さよなら 头を过ぎる
『またね』じゃなくて『さよなら』?
嫌だ
仆等の需要と供给は
钓り合いとれずデフレーション
何もないから きつく抱きしめた
何も无いから 仆等二人には
爱だけじゃもう 进めやしない
疲れただろう?耐える事 全てに
昔の写真の様にはもう微笑えないね
何もないから仆等二人には
あの日壊したままだから
静かな夜さ 君は笑颜で
泣いてるんだろう?仆等は终わりなのかい?
前に进めない 戻れもしない影だけが黒く长く伸びてまとわりつく
饮み込まれぬように 必死に爱したけれど 限界なのでしょう
静かな夜に日が升ってく
二人の影は黒く伸びゆく