生田斗真、太宰治作品の次はインチキ化妆品を売りつける诈欺师に
别册漫画ゴラクで连载された冈田ユキオ原作コミック「MOTEL」が、「シーサイドモーテル」(守屋健太郎监督)として映画化决定、主演にジャニーズJr.の生田斗真が起用されることが明らかになった。
「シーサイドモーテル」は、「シーサイド」と名の付いた山に囲まれているモーテルに、偶然集まってくる一癖も二癖もある男女が、それぞれの事件と、微妙にそして绝妙に交错しながら、ほんの小さな幸せを见つけようとする群像剧。
メガホンをとるのは学园コメディ「スクールデイズ」(2005年)以来、2度目の长编映画を手挂けることになる守屋健太郎。主演の生田について、「生田さんの过去作品を见たときに、主人公とイメージが合致し、コメディを演じられる若く、势いのある役者としても、生田さんがピッタリだと思った」と起用した理由を语っている。
来年初春公开の太宰治作品「人间失格」に続いて、本作でも主演を务める生田斗真は、セールスマン亀田を演じる。“口八丁でインチキ化妆品を売りつける”という役柄について、「仆が演じる主人公はインチキクリームを売りさばく诈欺师です。豪华なメンバーと作品を共に出来る事を楽しみながら演じていきたいです。监督からは好きに游んで下さいと言われました。本気で游びます」と新境地となる役について気合十分。
また、三十路前のコールガール・キャンディ役は、「凪の街 桜の国」「ウルトラミラクルラブストーリー」など邦画界に欠かせない女优、麻生久美子が扮する。「生田さんとの会话剧をテンポ良く作り上げられるよう顽张りたいと思います。とにかく出演者の方々が魅力的なので、赘沢な见所満载な映画になると思います」とコメントしている。
本作は8月30日からグアムでロケスタートし、现在撮影中。公开は、2010年全国ロードショー。
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http://www.hollywood-ch.com/news/09091003.html