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【资源】club Zy.超ロングインタビュー特集 全4回连载

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1楼2012-08-30 19:20回复
    第1回:“反逆”の思いを込めた新曲 「愚民を守り、帝国を作りたい」
    ――新曲「to ENEMY」は、动かなくてはと突き动かされるような强さを持った曲ですね。
    佳衣 前作の「Reason for Treason」が、みんなを包み込むような曲だったので、包み込んで次はどうする……っていうところから、テーマを探していました。自分の中では次は攻めよう!っていう気持ちを持っていて、そこから「to ENEMY」の形ができていきました。イントロは警钟が鸣り响いているイメージで。今年の夏は「stylish wave CIRCUIT'12 夏の阵」などライブを精力的にやっているので、自分たちの武器になるような曲が生まれたと思っています。
    yo-ka そうだね。「Reason for Treason」で愚民とDIAURAの结束を确认したから、次はともに“敌”に向かっていこうっていう思いを込めたよね。感情を外にぶつけていきたいって佳衣さんに言ったら、佳衣さんの攻撃的な所をすごく感じられる曲が返ってきた。DIAURAは、まだまだひよっこだけど、ここから攻めるんだっていう决意も示したかったんです。
    ――ジャケットの写真からも、ここから攻める!っていう决意を感じます。
    yo-ka ジャケットは、「燃えさかる空」っていう歌词が浮かんだとき、炎が见えて、ジャケットで使った、地に旗が突き刺さっている絵もそのときに浮かんだんです。旗の下には、手を缓めず进む!って、先を睨むオレたちがいるんです。DIAURAは、オレと佳衣が曲を作って引っ张って行く。で、反逆を起こすんです。
    ――反逆。ですか。
    yo-ka これをしちゃダメっていうビジュアル系の価値観を壊したいんです。DIAURAは、安心してついてこられるバンドでありたいので。独裁って毒を吐いたりするけど、愚民のことはオレたちがしっかりと守るって思っているし、愚民との信頼関系が强いと思っているから、この姿势を贯ける。そう思っています。
    ――そう。先ほどからも出ていますが、ファンの方を、愚民っていうスタイルが惊いたんですね。なぜ、愚民っていう言叶を使うようになったのでしょう?
    yo-ka あぁ。これはオレが言い始めたんです。
    翔也 最初は、ファンの方からブログにメッセージが来たんです。DIAURAのファンは、自分たちのことを何て呼べばいいですか?ってね。
    yo-ka うん。で、お前ら愚民だと。ライブでよく「お前らのマスターは谁だ!」、「オレだっ!!!」って叫ぶんですけど、そこでね。愚民って言うのが浮かんで。帝国を作りたいんです。DIAURAと愚民のDIAURA帝国を。それは、素晴らしい世界ですよ。
    佳衣 愚民はオレたちにとってファミリー。DIAURA帝国のファミリーなんです。
    ――なるほど。で、この「to ENEMTY」でさらに思いをひとつにするんですね。
    yo-ka そうですね。この気持ちを共有したいです。オレたちの敌は、お前たちの敌でもあると。それぐらい激しい気持ちで向かって来てほしいし。「to ENEMY」は、「stylish wave CIRCUIT'12 夏の阵」の会场限定で贩売をしているのですが、stylish waveってたくさんのバンドが出ているじゃないですか。だからここで愚民の凄さ、DIAURAの世界観を见せつけてやろうぜって思いも込めています。
    取材・文/西村绫乃
    ◇第2回は8月8日に更新します。お楽しみに。


    2楼2012-08-30 19:21
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      2025-09-11 11:52:24
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      第2回:「これが最后のバンド」と决心 「思いを贯きたい」とyo-ka
      ――前回は「to ENEMY」の制作テーマや、愚民と世界を一つにしたいというお话をうかがいました。今回はまず、愚民たちに対する思いをうかがいたいです。佳衣さんは“家族”とおっしゃっていましたね。
      yo-ka そうですね。DIAURAと愚民の世界が理想郷でもあります。DIAURAをもっと大きなバンドにして、愚民をどんどん増やして。その世界を広げたいんです。独裁って言っているけど、一方的に何かに従って欲しいと思ってはいなくて、自分たちにとっても愚民はかけがえないもの。だから愚民を引き连れて、もっと深いところに进みたいんです。
       活动を続けている中で、自分たちの言叶に触れた愚民から、「救われた」とか声をもらうと、DIAURAが愚民にとってなくてはならないものになっているんだって责任も感じています。オレは精神的なこと、生き方、自分自身を感じられる言叶をたくさん歌词に込めているんですけど、自分自身も音楽を続ける中で、悩みとかいろいろあるし、でも谛めたり、负けることはしたくない。そういう“反逆”の気持ちを愚民にも持っていて欲しいし、寄り添える部分は、身近でそばにいられるよう、みんなの心の中に入り込みたいって思っています。
      ――なるほど。DIAURAの活动テーマって言うのはどんなものなのですか?
      佳衣 大きなテーマは独裁です。このテーマに沿って、愚民たちを引き连れて行くっていう思いがあって、その上で一つ一つのリリースやライブなどがあるんです。それぞれはバラバラと思いがちですが、结成からいままでのストーリーが一贯してあります。
      ――结成のきっかけはどんなことだったのでしょうか?
      yo-ka オレと佳衣が、前に同じバンドを组んでいて、たまにサポートドラムとして勇に入ってもらったりしていました。でも煮え切らない感じがして解散をしてしまって。次にバンドを组むとしたら、これがもう最后だなぁっていう思いがオレの中にはあって。佳衣にも「次が最后だろ」って话をしていた。で、一绪にやっていてお互いのことを分かっている佳衣と「次のバンドを始めよう」って话をして。
       バンドって、ただ仲良し同士で组んでもうまくいかない。色んな话をして思いを一つにするっていうか、人间性とかも结构大事にしているんです。だから佳衣とは「オレとお前なら大丈夫」って最初はボーカルとギターのユニットだったんです。だから、ずいぶん非难されたりもしました。でも「これが最后なんだから、自分たちの中にある思いが揺らいだりするくらいなら、人から悪口を言われてもいいじゃん。思いを贯こう。ここに赌けよう」って続けてきました。人からの助言を受け入れて、もやもやしたまま続けると中途半端になってしまうじゃないですか。积み上げてきたことを、ふいにしたくないっていう思いもありましたしね。
       メンバーをすごく大事にしたいっていう気持ちもありましたから。そのオレたちを支えてくれたのが翔也と勇でした。DIAURAは始动がライブだったので、ステージを重ねて、ツアーを一绪に周って行く中でお互いの距离が缩まって、2人の人间性や魅力的な部分が见えたんです。で、佳衣に「どう思う?」って闻いたら「いいんじゃない」って。最初は、翔也に声をかけました。「入るか?」って。そうしたら、「はい」って即答だった。即答がうれしくて。迷われると、こっちも不安じゃないですか。だから、即、决定!で。
       勇は元々、一绪にバンドをやっていたのですが、音楽性の违いで脱退をしたことがあって。どうかなぁって思っていたんです。勇の気持ちを尊重したかったから。だから何て声をかけるか迷ったのですが、「DIAURAに完全に気持ちを向けることができるか?」っていう问いに「はい」って、やっぱり即答で、决定!と(笑)。気持ちがない音楽は音楽じゃないから。「はい」って言ってくれた2人の気持ちが本当にうれしかったですね。
      取材・文/西村绫乃
      ◇第3回は8月15日に更新します。お楽しみに。


      3楼2012-08-30 19:21
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        第3回:迷走もあったバンドの始まり 自分を受け入れようと开眼し进化
        ――前回は结成までのお话をうかがいました。同じ音楽性、そして人间的に分かり合って、通じ合えたからDIAURAが生まれた……と。活动については、ライブが始まりとは惊きでしたが、最初はどんな活动をなさっていたのですか?
        佳衣 2011年1月22日に、いきなり3マンのライブをやったんです。yo-kaと组んでいた前のバンドは、もちろん全力でやっていましたから、そこで作り上げたものを超えたいと空回って、最初は迷走もありました。
         见た目も変えようと、赤く染めていた髪を真っ黒にしたり。そんな风に急いで进化しようとしていた自分たちを见た周囲の人から、「前のバンドは好きだけど、DIAURAはイヤ」と言われたりした。そのとき、昔の自分を否定しようとする自分の存在があることに気付いて。昔の自分もいまの自分も同じ自分じゃないですか。昔の自分があるからこそ、いまの自分が形成されたのだから、否定をするのはやめよう。自分で自分を认めようと思えるようになって、そのとき本当の意味で进化できたかなぁって。DIAURAとして大きくなっていきたいとも思えましたし。
         愚民たちも、髪の毛や目の色を変えたからといって、佳衣という人间が変わったわけじゃないんで、安心してついて来てほしい。敏感な子が多いですけどね……。
        yo-ka うん。オレたちのことを信じて欲しいっていう思いは本当にあります。DIAURAは愚民を爱しているんで。変わった……って言われることに対して、自分たちも苦しさがないわけじゃない。不安な気持ちをぬぐえたらなと、ライブでもよく言うんです。「オレを信じろ」って。余计なことは考えなくていい。推测、忆测は余分だと。本当に好きなんだったら、それはくだらないと。真実は4人にしか分からないじゃないですか。
         あと、変わった……って言う言叶に自分たちも臆したくないんです。DIAURAの可能性がどこまでかなんて、自分たちも分からないし、决めつけたくない。1~10まで出来た。じゃなくて、10~20、20~30とどんどん出来ることを増やしたい。间违いもつまずきもあると思うけど、経験を积み上げていきたい。そのちっちゃな积み重ねが、小さな一歩になるし、それが続いていけば、大きな歩みになるじゃないですか。いまは4人がDIAURAとしてどうありたいか、同じ方向を向くことができている。
        ――同じ方向を向くって、なんだか、恋爱にも似ていますね。
        yo-ka そう。そのときのリアルを迷わず受け止めて欲しいです。
        取材・文/西村绫乃
        ◇第4回は8月22日に更新します。お楽しみに。


        4楼2012-08-30 19:22
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          第4回:8月28日のリキッドは审判の日 いつの日か武道馆で……
          ――前回は、愚民と同じ方向を向いて、高めていきたいというお话でした。今回は最终回なので、今后のDIAURAの野望について教えてください。
          yo-ka 野望ですね(笑)。いま向かっている先にある、ひとつの山は8月28日に「恵比寿LIQUIDROOM(以下、リキッド)」であるライブです。このライブは「Judgment Day」とタイトルを付けたのですが、まさにこの日、ひとつの审判が下るだろうと思っています。
           前回のシングル「Reason for Treason」は6月9日に高田马场AREAであったライブの会场で発売をしたのですが、リキッドは、このAREAを2倍は、ゆうに超えるキャパシティがあります。オレはバンドをただ続けるだけなら安全な道を行けばいいと思うけど、オレたちにはそんなにたくさんの时间はない。登り诘めるなら短期决戦だ!と思っていますから。
           リキッドは、DIAURAが过去にやったライブハウスの中で一番大きな会场です。そこでワンマンをやるなんて、博打だと言う人もいるけど、自分たちが信じた音楽に赌けていきたいんです。
           本心は……。リキッドでやるって决めたのは昨年末で、そのときAREAのチケットは完売していなかったので、大きな赌けでした。ただ、オレたちならやれるって、挑戦しようって思うことができた。オレたちに审判が下る日……。続けて行く中でつかむことができるものもあるし、本気で向かっていかなくてはって思っています。
          翔也 4人だけじゃなくて、共に向かおうって思わせてくれる、支えてくれる愚民の存在も大きいよね。
          ――そのリキッドでは、入场者全员に新曲「Judgment」が无料配布されるんですよね。
          yo-ka そうなんです。佳衣さん浑身の曲で、こう来たか!と思わせる素敌な歌词になっています。
          佳衣 裏切られたらいいといつも思っているからね。人を惊かす気持ちでいないと。賛否両论あると思いますが。
          ――リキッド。大きな山场を越えた先には何が见えると思いますか?
          yo-ka まだ道の途中ですからね。终わりはないからなぁ。
          勇 オレはいま、左手を痛めていて、メンバーと一绪に音を出せていないんですね。このリキッドを目指して治疗を続けているので、リキッドでメンバーと音を出して、かけがえのない空间を感じたいです。
          ――そう。叩き方を変えないといけないって、おっしゃっていましたね。大先辈のYOSHIKIさんも持病で首や腰を痛めていますし、身体は一つしかないですから大切にしていただきたいのですが……。
          勇 叩き方を変えるのは简単なことではないのですが、谛めたら终わりですからね。前向きに。メンバーやスタッフ、みんなの声に支えられています。
          翔也 仆はリキッドの后は、全国でワンマンツアーをしたいですね。地方もいっぱい周りたいです。
          ――みなさんが子どものころ、地元のライブハウスで「○○が来る!」っていう张り纸を目にしたとき、「まじかー!観たい!!!」って思った高扬感を、いまの中学生や高校生が感じるでしょうね。「DIAURAが来るのか!!!」って。チラシを见てね。
          佳衣 そうだったら、うれしいですね。オレも翔也と似ているんですけど、もっとたくさんの人にDIAURAを知ってもらうために、全国に行きたいです。リキッドを経験したら、もっと自信も増すだろうし、大きくなっていると思うから。地元が青森なので、青森でワンマンをしたいですね。
          ――あぁ。いいですね。地元。
          佳衣 はい。昔、亲がライブを観てくれたことがあって、「良かったよ」って言ってくれたことがあったのですが、いまはもっといいものを観せたいなって思うし、観せることができるって思っています。
          yo-ka オレは(日本)武道馆でやりたい。まだまだ……、なんですけどね。なんですけど……、全国に出向いて、日本の各地を独裁して、それを积み重ねていけば、その先に武道馆があると信じています。愚民たちにとよろこびを分け合いながら、大きくなっていきたいです。
          佳衣 うん。まだ“热い”夏はこれからだからね。自分たちも燃えているし、リキッド、それ以降には无限の可能性があると思っています。それを広げて行くのがいまから楽しみだし、决まっているライブを1つ1つ大事に全力で向かって、愚民たちとの“理想郷”を筑き上げたいです。
          取材・文/西村绫乃
          


          5楼2012-08-30 19:22
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