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回复:【资源+台本+翻译】「土方日和」

只看楼主收藏回复

风间又打了一发酱油就走QAQ,果然风土见面不是开打就只能是寒暄一下然后赶紧走人啊


112楼2017-04-18 20:16
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    楼主辛苦了ヽ(゜▽゜ )-C<(/;◇;)/~抱一下


    来自Android客户端113楼2017-04-18 21:29
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      2025-11-01 23:57:27
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      接下来几话都有我们小平助噢~第二十五话【花札】,就是我们在动漫里面常常看到大家新年玩的那种花花绿绿的有文字和图片的纸牌了~具体怎么玩我还真不清楚!
      土方桑被左之吐槽牌技很烂哦!(总司还吐槽过土方酒量很差,喝两杯就不行)


      IP属地:湖北114楼2017-04-19 20:38
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        ラジオドラマ 土方日和 第二十五話「花札」
        左之:やった、猪鹿蝶。俺の勝ちだ。
        平助:あ、くっそ――左之さんもう一回だ、もう一回!
        左之:おいおい、もう勘弁してくれよ。お前と花札して一日が終わっちまう。そろそろ飲みに行っても出かけようぜ、平助。
        平助:勝ち逃げするのかよ。
        左之:別に俺は逃げねえよ。またしてやりゃいいんだろう。
        平助:分かった…今日は手札が悪かっただけだからな、明日は勝つぜ。
        左之:へへい…そいつはどうかなあ。ま、とりあえず今日は出かけようぜ。今度は酒の早呑み勝負だ。
        平助:望むところだぜ。
        土方:何やってんだ、こんなところで二人して。
        左之:おお…土方さん。(小声で)おい、平助。お前のせいで、土方さんに見つかっちまったじゃねえか。これじゃ出かけらんねえぞ。
        平助:俺のせいじゃねえよ――
        土方:おん、何だ。
        左之:え、いや…何でもねえよ――
        土方:お、うほほ…花札か。
        平助:ああ…そう何てよ。左之さんと花札しててさ。
        土方:そういや、久しく花札何てしてねえな。よし、俺も入れてくれ。
        左之/平助:ええ~~~~
        土方:何だ、不満か?
        左之:あいや、そう言うわけじゃねえけど…(小声で)仕方ねえ、適当に付き合って切りに切るぞ。本気で勝負するなよ、負けてやれ。
        平助:任せておけて。
        ……  ……
        左之:あ、土方さん、そろそろいいんじゃねえか。
        土方:え…いや、もう一度だ。
        平助:どうすんだよ、左之さん。土方さん完全に引っ付いちまってるぜ。
        左之:あ…まさか土方さんがこんなに花札に弱いってわな。
        平助:このままじゃ花札して夜が明けちまうぜ。
        土方:どうした、始めるぜ。っす、が…しかし、どう持って札が悪いなあ。
        左之:へへい…へへん…
        土方:うおお、どうした。
        左之:いや、別に。ただ、皆似た者同士だなと思ってよ。
        平助:似た者同士?
        土方:俺たちがか?
        左之:あ。こうで皆で花札やるのも悪くねえな。よし、こうなりゃ朝まで付き合うぜ!
        平助:ええ!?左之さん、ちょっと――
        左之:何だよ、平助。お前も悔しかったんだろう。次は手が抜かねえ、覚悟しよう。
        土方:へへん…望むところだ。
        平助:俺だって負けねえよ!
        左之:それじゃ、始めるぞ!
        三人共:おお!!
        第二十五话「花牌」
        左之:成了,猪鹿蝶。我赢咯。
        平助:啊,可恶――左之桑,再来一次,再一次!
        左之:喂喂,饶了我吧。和你这样打下去一天都要过完了。差不多也该出去喝酒了吧,平助。
        平助:赢了就想跑是吧。
        左之:我才没有跑什么的嘞,下次再玩总可以了吧。
        平助:知道了啦…今天只是手气不好而已,明天我一定会赢!
        左之:嘿嘿…这怎么说呢。嘛,今天暂且就先出去吧,等一下拿酒比谁喝得快噢。
        平助:正合我意。
        土方:干嘛呢,两个人在这种地方。
        左之:哦哦…土方桑。(小声说)喂,平助。都是你啦,害我们被土方桑发现了,这下出不去了吧。
        平助:怎么会是我的错嘛――
        土方:哦,怎么回事。
        左之:额,不是…什么都没有啦――
        土方:喔,哦嚯嚯…花牌啊。
        平助:啊啊…就是这个。我正和左之桑玩花牌来着。
        土方:说到这,花牌什么的好久没玩了啊。好吧,也加我一个。
        左之/平助:诶诶~~~~
        土方:怎么,不満吗?
        左之:啊不是,没有这回事…(小声说)没办法,先敷衍敷衍他等下再找机会脱身吧。别来真的,输了就好。
        平助:交给我吧。
        ……(时间流逝)……
        左之:啊,土方桑,差不多也玩够了吧。
        土方:诶…不,再来一盘吧。
        平助:这该怎么办啊,左之桑。土方桑完全陷进去了啊。
        左之:啊…谁知道土方桑玩花牌这么菜啊。
        平助:这样下去天都要亮了喂。
        土方:怎么了,还不开始。嘶,哎…不过,怎么老是拿到烂牌啊。
        左之:嘿嘿…哈哈…
        土方:喔哦哦,笑什么。
        左之:不,没什么。只是觉得大家都是一类人啊。
        平助:一类人?
        土方:我们几个吗?
        左之:啊。就这样玩花牌也不错。好吧,那么就陪你们玩到明天早上吧!
        平助:诶诶!?左之桑,等一下――
        左之:什么呀,平助,你刚才不也不甘心么。下盘可别手软哦,做好觉悟吧!
        土方:哼哼(笑),正合我意。
        平助:我也不会输的!
        左之:好了,开始咯!
        三人共:哦哦!!


        IP属地:湖北115楼2017-04-19 20:39
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          刺激一下平助就上套了,真是好骗啊平助少年!大家是什么一类人,玩牌很烂的一类人吗?左之本来想敷衍敷衍,后来是激发了爱家属性吗,好人父不仅爱妻子,也爱着队友啊


          116楼2017-04-19 20:47
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            土方美人打花牌真是怎么让着他都赢不了啊


            来自Android客户端117楼2017-04-19 21:14
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              继续平助、左之、土方三人话~副长大人又发火啦!!一群让人操心操不够的家伙~~
              第二十六话【晨间练习】,就是大家在有时候可以看到的屯所里的训练场,队士们练剑术的地方。好像废刀令以后一般道场都用竹刀,天然理心流试卫馆到现在还用很重的木刀吧。幕末前应该竹木刀和真刀会并用吧?现代道场只有居合(一君的拔刀术哦)才会用不开刃的真刀了吧,而且没有对战只能作假想练习。つまらねえなあ~~这样看来虽然使用竹刀还是对抗性的剑道比较有意思(毕竟是竞技性体育项目嘛)。虽然说剑道居合什么的从里子来说是更“修身养性”的一种东西。。那就后话了。。
              按我们一君的说法,刀剑的目的是用来杀人的,使用者的剑术也是只有杀人一个目的,所以他想跟武士刀只怀抱一样单纯的目标。(东扯西拉的又想到浪客剑心里的小薰家的“神谷活心流”和剑心的逆刃刀,银魂里也是不断不断强调用刀去“守护”身边的人,可是刀还是刀啊,果然只是用来为砍杀而生的么)


              IP属地:湖北118楼2017-04-20 14:27
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                ラジオドラマ 土方日和 第二十六話「早朝稽古」
                平助:へ!は!えあ――
                (障子を開けて)
                左之:ん…うん…おい、誰だか知らねえが、うるせえな。こんな朝っぱらから騒いでんじゃねえ。
                平助:えへ、左之さん。悪い悪い、つい熱くなっちまってさ。
                左之:おん――何だ、平助か。こんな時間に何やってんだ。
                平助:何か目が覚めちまったから、早朝稽古だよ。
                左之:ほお――そういや大層なことだ。だからと言って、他人の睡眠を妨げるんじゃねえよ。まだ明け六つじゃねえか。
                平助:だから悪かったって。
                左之:こりゃ、平助に朝飯の当番をしてもらおうねとな。
                平助:はあ?何でそうなるんだよ!
                左之:何でじゃねえだろう!こんなまだ暗いうちに起こされて、寝不足で隊務に傷害ってたらどうしてくるんだ!
                平助:左之さんが寝不足なのは夜更しが原因だろう。遊びあるいないで、とっとと寝りゃいいだけじゃん。
                左之:あ――人のこと起こしといて、その言い方はねえだろう!
                (障子を開けて)
                土方:おい!こんな時間に何してる!うお、何だ、お前らか。
                左之:おお…土方さんか。朝っぱらからすまねえ。
                土方:ったく、こんな時間に喧嘩何かしてんじゃねえよ。
                平助:喧嘩じゃないで、稽古だよ。
                土方:稽古?ほお…俺には、お前らが言いやってるようにしか聞こえなかったが。
                平助:俺が早朝稽古してたら、左之さんがなんやかんや言ってきてさ。
                左之:何だと――その稽古とやらがうるせえから注意しに来てやったんだろう。
                平助:怒鳴ってたのは事実じゃねえか。
                土方:お前ろ…本当に懲りねえなあ。今日はお前らが屯所の掃除をしろ、いいな。
                平助:はあ――何でだよ!悪いのは左之さんだろう。何で俺か…
                左之:いやいや、元々は言えば平助が――
                土方:いいから黙れ!稽古しょうが喧嘩しようがお前らの自由だか、周りに迷惑かけんじあねえ!少し考えりゃ分かるだろう。それが分かんねえ限り、一緒掃除当番してやがろう!
                平助/左之:だから、土方さん――
                (障子を開け、皆揃って来て)
                土方:おっ、な…何だよ。こんな朝っぱらから起きて来てどうした。
                左之:ええ…俺たちの言い争いがうるさくて…
                平助:ああえ…それで皆起きちまったのか…
                三人共:お…はん…いや、あはははは――
                土方:あ、あへん、ううん。二人ども、すまん。悪かったな。
                第二十五话「晨间练习」
                平助:嘿!哈!咿呀――
                (拉门打开)
                左之:嗯…喂,是谁我不知道,可是很吵耶。这么一大清早的别吵吵闹闹的好么。
                平助:诶啊,左之桑。抱歉抱歉,不知不觉就来劲了的说。
                左之:噢――什么呀,平助啊。这种时间你在干嘛啊。
                平助:不知怎么就睡醒了,于是来晨间练习啦。
                左之:嚯喔――那还真是了不起啊。但是再怎么说,别影响他人的睡眠啊。还不到六点吧。
                平助:所以我说了抱歉嘛。
                左之:既然如此,今天的早饭当值就交给平助好咯。
                平助:哈啊?为什么变成那样啊!
                左之:哪有什么为什么!天还没亮就把人家吵醒,要是睡眠不足导致执行队务的时候受伤怎么办!
                平助:左之桑睡眠不足是自己开夜车的原因吧!晚上别去外面游荡老实睡觉不就好了。
                左之:啊――把人家吵醒的时候没有这么说话的吧!
                (拉门打开)
                土方:喂!这种时间在干什么!喔哦,怎么,是你们啊。
                左之:哦哦…土方桑啊。一大早的抱歉啊。
                土方:真是的,这种时间别给我在那吵架好吧。
                平助:不是吵架,是在练习。
                土方:练习?嚯噢…除了你们说话的声音我可没听到别的啊。
                平助:我本来是在晨间练习来着,是左之桑一直在那东一句西一句的。
                左之:你说什么――你那什么晨间练习吵死人了我只是来叫你注意点的不是吗。
                平助:你吼了是事实吧。
                土方:你们两个…真的是没吃到苦头啊。今天屯所的扫除由你们当值,没问题吧。
                平助:哈啊――为什么啊!不对的是左之桑把,为什么连我也…
                左之:啊不是不是,本来说来就是平助他――
                土方:够了都给我闭嘴!练习什么的也好吵架什么也好那是你们的自由,但是别给周围的人添麻烦!稍微想一下就能明白吧。要是不明白的话,都给我扫地去!
                平助/左之:所以说土方桑――
                (拉门打开,大家纷纷过来)
                土方:喔噢,干…干什么啊。这么一大早就都起来了是怎么回事儿。
                左之:诶诶…我们的争吵太大声了…
                平助:啊啊…所以大家都起来了么…
                三人共:(尴尬)…哦,哈嗯…不那个,啊哈哈哈哈――
                土方:啊,咳咳,嗯嗯。两位,抱歉。不好意思啊。


                IP属地:湖北119楼2017-04-20 14:33
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                  2025-11-01 23:51:27
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                  调皮的总司~~不过土方桑对总司也够宽容的啦
                  二十七话【凉风】
                  到今天为止原文加翻译突破50,000个字符啦!估计日和系列完结能有7万+
                  頑張れ、少年!!(捂脸,你还好意思说自己是少年!!)


                  IP属地:湖北120楼2017-04-21 16:08
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                    ラジオドラマ 土方日和 第二十七話「涼風」
                    土方:っす、は…いい風だなあ。
                    (襖を開けて)
                    総司:失礼します――
                    土方:何だ、総司か。突然入って来るんじゃねえよ。
                    総司:ちゃんと「失礼します」って言ったじゃないですか。
                    土方:襖を開けるほうが先だっただろう。
                    総司:細かいことはいいじゃないですか。そんなこと、気にする仲でもないでしょう。
                    土方:何言ってやがる。
                    総司:はん…やっぱり、いい風ですね。…よし、ちょっと。(座って)
                    土方:くん…それで、何しに来たんだ。俺に話でもあるのか。
                    総司:いえ、別に。
                    土方:それなら出てけ。俺は忙しいんだ。
                    総司:邪魔はしませんよ。どうぞ、続けてください。
                    土方:ったく、何企んでやがる。そんなところにいられたら、暑苦しいだろう。
                    総司:ふん、土方さん、分かってないですね。
                    土方:何が?
                    総司:土方さんの部屋、この屯所の中で一番風通しがいいんですよ。
                    土方:うん?
                    総司:いいですよね――皆この暑さに参っちゃってるって言うのに。
                    土方:おい…そうなのか。
                    総司:そうですよ。この屯所の中で、そんな涼しい顔をしているので、土方さんだけですよ。
                    土方:っす、それで。お前は何で俺の部屋の風通しの様子を知ってるんだ。
                    総司:うん――気づいたのは偶々何ですけどね。それ以来、お世話になってるんですよ。
                    土方:お世話にって…お前、俺の部屋に勝手に入ってのか?!
                    総司:部屋の隅っこに大人しく座ってるだけですよ。それくらいいいでしょう。
                    土方:そう言う問題じゃねえ。人の部屋に勝手に――
                    総司:土方さん――そうやって、独り占めするな良くないですよ。
                    土方:あ?
                    総司:いいこと皆で共有しないと。ま、土方さんは、いいことじゃないことばっかり独り占めしてますけどね。
                    土方:うん…
                    総司:たまにはいいじゃないですか。僕たちに分けてくれたって。
                    土方:は…俺は忙しいんだ、そっちの隅で気が済むまで涼んでろ。
                    総司:はい――
                    土方:へん、おい。この部屋のこと、ほかのやつらには――
                    総司:言ってませんよ。僕だって、落ち着いて涼みたいですから。
                    土方:はははん…何だ、お前も独り占めしてんじゃねえか。
                    総司:へん…ま、そうですね。
                    土方:は…本当にいい風だなあ。
                    土方:嘶,哈…好凉快的风吶。
                    (纸门拉开)
                    総司:失礼了(我进来咯)――
                    土方:怎么,总司啊。不要突然进人家房间里来啊喂。
                    総司:我不是有好好说“失礼了”吗。
                    土方:你先拉开门的好吧。
                    総司:细枝末节就算了啦。在意那种小事也没什么意义是吧。
                    土方:你还真会说。
                    総司:哈啊…果然,好凉快的风呢。…好嘞,坐一下。(总司坐下来)
                    土方:嗯…然后,你来有什么事。有什么话要对我说嘛。
                    総司:不啊,没什么。
                    土方:那么的话就出去。我可是很忙的。
                    総司:我不会打扰你的哦。请继续工作吧。
                    土方:真是的,你在打什么算盘啊。在那种地方待着你不热得慌么。
                    総司:呼嗯,土方桑,看来你真的不知道呢。
                    土方:知道什么?
                    総司:土方桑的房间,是这个屯所里通风最好的呢。
                    土方:嗯?
                    総司:真是好呢――明明大家都在忍耐着这酷暑的说。
                    土方:哦…是那样吗。
                    総司:是真的噢。在这个屯所之中挂着一副那么凉快的表情的人,只有土方桑呢。
                    土方:嘶,但是,你为什么对我房间的通风状况知道得那么清楚。
                    総司:嗯――是一次无意中注意到的哟。自那之后,承蒙照顾了哦。
                    土方:承蒙照顾…总司你,擅自进我的房间里来了吗?!
                    総司:还是在房间的角落里安静地待着而已哟。那种程度无所谓吧。
                    土方:话说不是着个问题!怎么能随便进别人的房间――
                    総司:土方桑――那样一个人独占是不好的哟。
                    土方:啊?
                    総司:好东西应该跟大家共享嘛。不过,土方桑不管好的不好的都一个人独自承担呢。
                    土方:嗯…
                    総司:偶尔这样也不错吧。让我们也来分担一些。
                    土方:哈…我很忙的,你就在那儿的角落里自己凉个够吧。
                    総司:好的――
                    土方:哼(苦笑),喂。这几个房间的事,你没对其他的家伙――
                    総司:没说过哟。就算是我也想静静地纳凉所以。
                    土方:哈哈哈嗯…什么嘛,你还不是想一个人独占。
                    総司:哈…嘛,是这样呢。
                    土方:哈…真的是好凉快的风啊。


                    IP属地:湖北121楼2017-04-21 16:08
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                      继续夏天的小故事~二十八话,蝉


                      IP属地:湖北122楼2017-04-22 15:08
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                        ラジオドラマ 土方日和 第二十八話「蝉」
                        (ばたばた)
                        近藤:あ…君たち、稽古に熱心なら感心だが。この暑さだ、倒れるんじゃないぞ。今日はもう止めておいたほうがいい。
                        (皆散って行く)
                        近藤:あ、いや、しかし本当に暑い。へん…もう少し水を撒いておくか。
                        総司:近藤さん、打ち水ですか。
                        近藤:おはは…この暑さだからなあ。
                        土方:だからって、あんたはやる仕事じゃねえだろう。誰かに頼めばいいじゃねえか。
                        近藤:あ、いいんだ。俺が好きでやっていることだからなあ。
                        総司:手伝えますよ、近藤さん。
                        近藤:おお、悪いな、総司。
                        総司:いいえ、一人でやりより三人で撒いたほうが速いでしょう。ね、土方さん。
                        土方:あっ?
                        近藤:おお――それが助かる。頼むぞ、トシ、総司。
                        土方:あいや、俺は…


                        IP属地:湖北125楼2017-04-22 15:11
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                          蝉が高鳴く)
                          近藤:は…よし、このもんだろう。トシ、総司、すまねえな。
                          総司:へ…あっという間に終わりましたね。
                          土方:ああ、そうだなあ。っす、これで少し涼しくなっただろう。
                          近藤:あ…や…しかし、やはり暑いなあ。
                          土方:おいおい、近藤さん。
                          総司:うん――蝉の声で、何だか暑さが増す気がします。
                          土方:ああ…そうだな。
                          近藤:あ、いやいや、二人ども。そんなこと言っちゃいかん。蝉がこうして鳴いていられる時間は本当短い。その短い時間を無駄にしないよう必死に鳴いてるんだ。
                          土方:確かに、そうだな。
                          総司:本人は必死に生きているだけなのに、周りから刺かく言わるなので、堪ったもんじゃないですね。
                          近藤:うん。
                          土方:それでも、鳴き続けるのか…強いなあ。
                          近藤:あ、そうだな。俺たちも、あの強さを見習ねえばならん。
                          土方:へん…蝉に見習う、か。


                          IP属地:湖北129楼2017-04-22 15:14
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                            総司:土方さんは十分強いから大丈夫ですよ。そう言う図々しさは誰にも負けてませんから。
                            土方:総司!
                            近藤:あははん…そうだな、図々しいくらいがちょうどいいのかもしれねえ。さ、そろそろ戻る。のんびりしていると、この日差しと蝉の声に、俺たちが負けてしまいそうだ。
                            総司:がっ、確か土方さんの部屋で、風通しがいいんですよね。
                            土方:襖を開け放ってば、確かにそうだが。
                            近藤:お、そうか。ならば、トシの部屋にお邪魔して、少し涼もう。
                            総司:で、そうしましょう。(二人で行って)
                            土方:は…へへん…あんたたちも十分図々しいじゃねえか。


                            IP属地:湖北130楼2017-04-22 15:16
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                              2025-11-01 23:45:27
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                              (练习场-啪嗒啪嗒)
                              近藤:啊…你们几个,热心剑术练习我是很高兴啦,但是这么热的天不要倒下了噢。今天到此为止就可以了。
                              (大家散开)
                              近藤:啊,不过,真是好热啊。嗯…稍微去洒点水吧。
                              総司:近藤桑,在洒水吗。
                              近藤:哦哈哈…因为太热了嘛。
                              土方:就算这样,也用不着你自己做啊。拜托个谁不就好了么。
                              近藤:啊,没关系的。我自己也喜欢做这种事吶。
                              総司:我来搭把手吧,近藤桑。
                              近藤:哦哦,不好意思啊,总司。
                              総司:别在意,比起一个做的话三个人一起洒要快多了呢。是吧,土方桑。
                              土方:啊?
                              近藤:噢噢――那真是帮了大忙啦。拜托了唷,阿岁,总司。
                              土方:啊不是,那个我…
                              (蝉声喧嚣)
                              近藤:哈…好嘞,这下应该差不多了。阿岁,总司,麻烦了啊。
                              総司:嘿…一下就做完了呢。
                              土方:啊啊,是啊。嘶,这下可以稍微凉快一点了吧。
                              近藤:啊,呀…但是,果然还是好热啊。
                              土方:喂喂(无奈笑),近藤桑。
                              総司:嗯――是因为蝉声吧,总觉得暑气更添一分了。
                              土方:啊啊…是吶。
                              近藤:啊,不对不对,两个人这么说可不行呀。蝉能像这样鸣叫的时间真的很短很短,所以在这么短的时间内不能有丝毫浪费而在拼了命地鸣叫啊。
                              土方:确实是这样吶。
                              総司:自己明明在拼了命地存活着,周围的人却说些刺耳的话,真是不能忍受呢。
                              近藤:嗯。
                              土方:所以才不断持续鸣叫吗…真是强大啊。
                              近藤:啊,是啊。我们也是,不学习这种强大可不行吶。
                              土方:哼嗯(轻笑)…向蝉学习,吗。
                              総司:土方桑已经足够强大了所以没关系的。像那样的厚脸皮是不会输给谁的噢。
                              土方:总司!
                              近藤:啊哈哈哈…是这样吶,厚脸皮的话不是也挺好的吗。好了,差不多该回去了。再这么悠哉的话,可真的要输给日光和蝉鸣了。
                              総司:对了,好像土方桑的房间通风很不错呢。
                              土方:把门窗都敞开的话确实还比较凉快。
                              近藤:哦,是吗。那么我们去阿岁的房间打搅一下,稍微纳个凉吧。
                              総司:好啊,就这么做吧。(二人走起)
                              土方:哈…哼嗯嗯(笑)…你们两个不也十分厚脸皮吗。


                              IP属地:湖北131楼2017-04-22 15:16
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